当院では、ご負担の少ない、安心・安全な検査を行っています。 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医が、その豊富な経験と卓越した技術・観察力で確実な診断を行います。 胃内のピロリ菌感染の有無が胃癌のリスクを大きく左右します。 感染の有無、除菌の必要性、その後の経過観察の方針など 個々に応じた検査・治療を提案いたします。 また飲酒は食道癌の最大のリスクファクターです。 当院ではがん専門病院での経験を生かして、早期の胃癌、食道癌を多数例発見し、早期治療をご提案しています。 ●鎮静剤の使用によりリラックスして検査を受けていただくことも可能です。
大腸内視鏡検査とは、結腸、直腸などの大腸を直接観察するため、ファイバースコープを肛門から挿入する検査です。大腸がん、大腸ポリープなどを発見することが可能で、大腸ポリープは検査と同時に切除することもできます。最近では食生活の変化から、大腸がんが増えています。大腸がんは「最も完治しやすいがん」と言われており、早期発見・早期治療で約90%は完治可能です。しかし、初期には症状がないため発見には大腸内視鏡検査が必要です。大腸がんは、年齢が40歳以上あるいは、血縁に大腸がんになった人がいる方などは特にご注意頂き、定期的に検査を受けて下さい。
痛みのない、安心・安全な検査を行っています 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医が、その豊富な経験と卓越した技術・観察力で確実な診断を行います。 おひとりお一人にしっかりと時間をとって最適な検査を行い、患者様の苦痛を最小限にしています。 ●鎮静剤の使用によりリラックスして検査を受けていただくことも可能です。 ●女性医師の担当を希望される方はお申し出ください。
日帰り大腸ポリープ手術を行っています。早期発見すれば外科手術せずに内視鏡だけで治療できます。大腸がんの原因となる大腸ポリープを切除しておくことで、大腸がんのリスクを下げられます。大腸がんの予防のため、定期的な大腸内視鏡検査をおすすめします。
・下痢や便秘など腸の不調がある ・血便が出ている ・お腹に違和感、不快感などがある ・健診の便検査で陽性だった ・大腸ポリープを切除したことがある ・40歳を過ぎた方 ・血縁に大腸がん、大腸ポリープの人がいる 40歳を過ぎたら、特に症状のない方も、大腸内視鏡検査を受けることをおすすめします。
山口赤十字病院 http://www.yamaguchi-redcross.jp
防府消化器病センター https://www.hofu-icho.or.jp
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