[大腸カメラ]

大腸がん検診、受けていますか
最近では食生活の変化から、大腸がんが増えています。大腸がんは毎年15万人以上が発症し、全がん種の中でも上位です。大腸がんは「最も完治しやすいがん」と言われており、早期発見・早期治療で約90%は完治可能です。
40歳あたりから発症する方が増加するので、その年齢から便潜血検査が推奨されています。便潜血検査が陽性の場合、大腸内視鏡検査を受けると、ポリープなどのがんに直結する病変が40〜50%の方にみつかります。さらに、2〜4%の方にがんが見つかります。
初期には症状がないため40歳以上の方、便秘や下痢が続く、便が細い、腹痛など症状のある方もご相談ください。

検査の目安
・40歳以上の方は便潜血検査(年に1回)
・50歳以上の方
・大腸ポリープ切除歴のある方
・ご家族が大腸がんを発症された方
検査の流れ
事前診察・ご説明
検査前に診察を行い、症状や既往歴、服用中のお薬を確認します。特に血液をサラサラにするお薬を服用中の方は、事前に必ずお申し出ください。安全に検査を行うため、必要に応じて休薬の調整を行います。
前日・当日の準備
正確な検査のためには、腸の中をきれいにすることが大切です。前日は消化のよいお食事にしていただき、当日は専用の下剤を服用して腸管を洗浄します。スタッフが丁寧にご案内いたしますのでご安心ください。
検査
ご希望や体調に応じて鎮静剤を使用することが可能です。眠っているような状態で検査を受けていただけます。ポリープが見つかった場合は、その場で切除できることもあります。
結果説明
鎮静剤を使用した場合は、当日の車・バイク・自転車の運転はできませんのでご注意ください。
しばらく休んでから画像を見ながら結果の説明を行います。
ポリープを切除した場合は、1週間程度の飲酒や激しい運動を控えていただきます。